ヒロイン魔装 セーラープリースト 立花さや
作品コメントある放課後、凪原兎萌ことセーラープリズムの愛の戦士セーラープリーストは魔物の存在に気付き、退治しに向かう。魔物は3匹。彼女にとっては簡単な魔物退治であった。だが、魔族の謎のプリンス“エクエス”の挑発に乗り、魔界へと足を踏み入れる。そこでセーラープリーストは、エクエスを倒そうとするが、まったく歯がたたず、焦る彼女の戦いぶりは乱れ、エクエスの思うツボだった。そして彼女は押し倒され、レ〇プ凌辱されてしまい無残にも中出しされてしまう。セーラープリーストは死を覚悟したが、エクエスは彼女を生かし、セーラープリズムの壊滅を予告し消え去るのだった。それから、凪原兎萌は犯されたことを思いつめ自暴自棄になっていた。しかしある魔女が闇の世界に伝わる禁断のブローチの存在を教える。そのブローチの力は、セーラー戦士の力を今の数十倍にするという。凪原兎萌は迷った。禁断のブローチは、セーラー戦士の守護神・女神アテネより触れる事を堅く禁じていたからだ。「この力があれば、魔族を滅ぼしこの世は必ず平和になる…一度だけなら…」凪原兎萌は禁断の闇のブローチを胸に着けてしまう。その秘めた力は彼女の想像を遥かに超え強かった。強敵エクエスも呆気なく倒すが、セーラープリーストの精神に異変が生じ始める。愛と慈悲の戦士の心は、敵を倒すための破壊と欲望の戦士に変貌して行く。セーラープリーストの愛のスーツは闇の色に染まりはじめ、彼女は次々と仲間を殺してしまう。我を取り戻し、激しく後悔するが、何時しかセーラープリーストは自分が一番憎み嫌っていた、魔王女エレホンスの姿となっていた…。悔やめば悔やむほど、彼女の性欲は昂ぶり、欲望を満たすことで永遠に心を誤魔化すのであった。[BAD END] |
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