スーパーヒロインドミネーション地獄13 人造人間マシンナー編 春原未来
作品コメント天空寺博士が作り出した正義の人造人間 マシンナー。彼女は世界を悪に染めようとする科学者 プロフェッサージルバの作り出したロボットたちと戦っていた。だが、無類の強さを誇るマシンナーには人間に危害を加えようとすると激痛を引き起こすハートシステムという回路が備わっており、ジルバのロボットたちには人間の脳が移植されているため戦いの際には弱点となってしまうのであった。ハートシステムを捨て去ることは、完全な機械になってしまうことと同じ。そう信じるマシンナーは天空時博士の息子みつおからのシステム撤去の申し出を断り、戦いを続けるのであった。システムを熟知しているプロフェッサージルバは笛の音でシステムに誤作動を起こさせ、ロボット戦闘員は巨大な磁石で攻撃し、彼女をピンチへ追い込む。そして、プロフェッサージルバの最終兵器バースターが起動。天空寺博士の脳を移植したというバースターを前にハートシステムが作動してしまう!本来の力が出せないマシンナーをクラッシュハンドで殴打し、挟み、徐々に破壊していくバースター・・・。ついにマシンナーは力尽き、プロフェッサージルバによってハートシステム撤去の改造手術がはじまる!だが、みつおの機転によってあらかじめもうひとつハートシステムを搭載していたマシンナーは手術後に脱出する。しかし、そこに現れた巨大なロボットが彼女をつかみ上げ、握りつぶし、地面にたたきつけ、踏み潰す!!捕獲されたマシンナーは天空寺博士の脳と入れ替わりでプロフェッサージルバの脳を搭載したバースターの手によって・・・。[BAD END] |
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