我が家の美しい姑 結城薫 50歳
作品コメント夫に先立たれて以来、ずっと体を持て余していた。もう誰でもいいから抱かれたいという気分にもなっていた。だがまさか、娘の夫と関係を持ってしまうなんて…。薫は後悔の念と罪悪感に苛まれていた。それなのに「今夜、お義母さんの部屋に行っていいですか?」と義息に聞かれた時、即座に拒絶することができなかった。娘には悪いが肉体の疼きはどうしようもなく欲望を駆り立てる。そして薫は義息に「バレないようにいらっしゃい」と囁いてしまう…。 |