ちびとり 05 小悪魔美少年 牝堕ちマゾヒスト洗脳
作品コメント私は、ご主人様の庇護なしには生きていくことができないペットです。にもかかわらず、ご主人様の下をしばらく離れていました。留学していたからです。でもご主人様と離れてみて、はっきりしました。私にはご主人様が必要であると。ご主人様にちゃんと行き先を告げずに離れたのは、私なりの理由がありました。ご主人様の飼育下にあるペットですから、勝手にいなくなることを躊躇しましたし、離れると告げれば叱られるかもしれないとも思ったからです。でもいちばん怖かったのは、ご主人様に呆れられて、ペットとしての様々な‘首輪’を外されてしまうことでした。だから言えなかった。でも、そんな考えなど取るに足らないものだったと、ご主人様と離れてみて心底わかりました。私には、躰の隅々まで奴●としての痕跡が刻まれていて、ご主人様の寵愛を受けないと、躰が疼いて言うことを聞かなくなってしまうからです。ご主人様は、ふたたび私を受け入れて下さいました。しかしわがままな私は罰を受ける必要があるのだと、ご主人様は言いました。当然です。私が二度と‘ヘンな’考えを持たないよう、心も躰もご主人様の支配下に置いて欲しい。そんな気持ちが湧きあがってきたとき、自分のなかの‘女の子’が反応するのを感じました。ご主人様に嬲られて、欲望の捌け口にされると想像しただけで、私は‘オンナ’になると同時に、マゾ奴●のスイッチが入るのです。ご主人様に抱かれる時、私は自分の居場所はここしかないと確信します。わがままで弱い私にとって、ひとつひとつのプレイは、恥ずかしく苦痛を伴うものもあります。しかし表層的な痛みや羞恥を乗り越えた先に、じわじわと湧き上がってくる幸福感、そしてご主人様に、マゾとして認識されているという安心感があります。ああ、どうかご主人様、この先もずっと私を溺愛してください。 |
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